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名鉄 美濃町線 鉄道写真集
名鉄美濃町線とは、岐阜県関市の関駅から、岐阜市内の徹明町までを結ぶ18.8kmの路線です。 しかし徹明町から、新関駅までの直通列車は無く、また、新岐阜駅から、新関駅まで直通の列車が走っていたため、 一般的には「新岐阜駅〜新関駅」が美濃町線と認識されているようです。
名鉄美濃町線は関市から岐阜駅方面へ向かう途中、競輪場前から田神線へと入ります。 市ノ坪を経て、田上駅の3駅間を結ぶ路線で、田上駅から新岐阜駅へは600V線から、名古屋本線の電圧と同じ 1500Vの各務原線へと入ります。 路面電車の目線の低い小さい車両と、本線で大活躍するパノラマスーパーなど特急と並ぶ姿は圧巻でした。 600V線と1500V線区を行き来できる列車は、大変珍しい車両でした。
モ510形は、美濃電気軌道で大正15年に製造されました。 後に美濃町線となります。
特徴は正面は丸みを帯びた5面ガラスで、大正ロマン列車として大人気でした。 美濃町線は電圧が600Vと、1500Vの区間があります。
この2つの電圧の区間を走るため、 インバーターという変圧器が各車両に搭載されています。 しかし、モ510形はインバーターが搭載できなかったため、1500V線区へ入ることはできませんでした。
しかし600V線区を自由に走行できるモ510形は、関市〜徹明町経由〜岐阜駅前〜本揖斐〜谷汲など、隅々まで走ることが出来ました。
名鉄 美濃町線は、私の実家から、最寄の駅まで車で10分、 名古屋から岐阜へ週1回くらい帰っていましたから、よく利用しました。 身近な鉄道が無くなったのは、本当に残念です。
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